LIGHT MAGIC
ハチハチハウス OBDバックアップソケット

明るい最先端LEDバルブ

LEDに交換するだけで、消費電力はたったの20W!省ワットながらハロゲンバルブの3倍程の明るさを得ることができます。また、消費電力を抑えることは、ダイナモの負荷を抑え、燃費への影響を著しく改善!部品をコンバージョンするだけで、新時代のカーライフを実現してくれます。 ※左右で40Wになります。

ハチハチハウス OBDバックアップソケット

車検対応

ハロゲンバルブのロービーム時にできるカットラインを忠実に再現することで、2015年に施行された、ロービーム車検に対応しました。最新型の小さいLEDバルブの登場で、HIDよりも正確に、明るく、ハロゲンバルブを再現しています。目を疑う程の綺麗な配光をその目で確認してください!

ファンレス仕様

特殊合金と、効率の良いデザインを採用することで、高い放熱効果を実現し、可動する部分が無い、ファンレス仕様を実現しました。モーターが無い為、物理的な破損が一切無く、塩害地域や不凍剤を撒く地域であっても、安心してお使いいただけます。また可動部が無いことは、モーター音が無く、ノイズも最小に軽減する事ができるので、AV好きな方には特にお勧めです。

24V(ボルト)車対応

耐久性の高さを証明する為に、商品は24V対応としました!トラックの24Vは発電量が大きい為、電気が一定では無く安定していません。しかし品質の高いコンデンサーを採用した事で、夜間走行の多いドライバーにも安心してお勧めします。

安心の2年保証

長期間、安心してお使いいただく為に、2年保証を実施いたしました。長期保証を行う上で、徹底した商品管理を行い、不良率を大幅に削減しています。保証を長くすることで、お客様にはより高い品質をお届けすることができます。HID同様、品質の高さ、色の一致、不良率限りなく0%等、信頼の弊社商品ならば、絶対安心です!

ハロゲンバルブの高い再現性

L3000は2015年から施行されたロービームの車検に対応しています。ロービーム車検は歩行者に対して、確実に照らす左上に上がるカットラインができなければ車検を通す事ができません。参考のko社製バルブの商品でも、ギリギリ車検に対応していますが、甘いカットラインと散ってしまっている光で、路面全体を照らしていないのが分かると思います。L3000は写真で見られるように、完全にハロゲンバルブの光をコピーできているので、歩行者を照らすカットラインが再現されているだけでなく、光量が各段に上がっているので、路面全体を最高に明るく照らします。それだけでなく、対向車には光が届かないように、遮光されるのが確認できると思います。また、ハイビームでは、バルブの出力が高いので遠くまで光を照らしてくれます。

壁面照射

L3000ロービーム配光

路面照射

L3000ロービーム配光

壁面照射

L3000ハイビーム配光

路面照射

L3000ハイビーム配光

ハロゲン ロービーム配光(参考)

ハロゲン ロービーム配光(参考)

ハロゲン ハイビーム配光(参考)

ハロゲン ハイビーム配光(参考)

ko社 ロービーム配光(参考)

ko社 ロービーム配光(参考)

ko社 ハイビーム配光(参考)

ko社 ハイビーム配光(参考)

明るさはハロゲンバルブの約3倍

ルーメン値はロービーム片側1500lm(ルーメン)ですが、ハロゲンバルブを忠実にLEDで再現し、正確な配光を実現している為、ランプを装着した時のcd(カンデラ)では、平均31000cd以上をマークします!これはハロゲンバルブの3倍以上の明るさになります。またハイビームでは、ほとんどの車両で驚きの55000カンデラ以上となります。その数値はHIDよりも明るく輝くことになります。LEDの視認性の良さは、是非、お客様がその目で確認していただければと思います。

※写真は車検のテスターショップでの計測風景です。右側上の数値が光量となっており単位はhcd(ヘクトカンデラ)です。hcdはcd(カンデラ)の1/100なので、写真の光量は55800cd(カンデラ)となります。ハイビームの計測風景です。車両は平成20年のタントです。

※明るさの基準は、下のコラムをお読みください。

車両

車両は平成20年式のタントを計測いたしました。写真は所沢の車検場隣のテスターショップで計測を行った時の写真となります。車検はロービームにて、合格いたしました。合格の基準は光点がテスター中心の赤枠に入り、光量が満たしているときです。更にロービームは黄色い線のカットラインができなければなりません。

ハイビーム計測

ハロゲンバルブの明るさの合格基準は、2灯式では15000cd以上。4灯式では12000cd以上となります。通常ハロゲンバルブでは12000~19000cd程の値となりますが、今回は55700cdをマークしました。品質の悪いHIDよりも高い数値を出す時があります。L3000の走行灯の明るさは、LEDならではの輝きを提供してくれます。

ロービーム計測

ハロゲンバルブの明るさの合格基準は6000cd以上となります。通常ハロゲンバルブでは8000~12000cd程の値となりますが、今回は32900cdをマークしました。ハロゲンバルブの3倍、HIDと同程度以上となります。また、きれいなカットラインができている点にも注目してください。

取り付け簡単!知識不要 ~装着方法~

HIDを装着する時の様な難しい知識は、一切不要!装着はハロゲンバルブと入れ替えるだけの、簡単装着です。2ピースとする事で、取り付けを大変容易に行う事が出来ます。かかる時間はハロゲンバルブと変わらない時がほとんどです。

ライトからコネクター、防水ゴム、ハロゲンバルブを取り外します。

LEDバルブをライトに取り付けます。

防水ゴムを取り付けた後に、放熱フィンを取り付けます。

バラストを取り付けた後に車両のコネクターを接続して、終了です。

装着に便利な分割タイプ

後方はわずか44mmで、コネクターを刺した状態のハロゲンバルブと同等の長さを誇り、よほどのこ事が無い限り、装着は容易にできるはずです。また、ヒートシンクの大きさも直径52mmと小さく、防水ゴムよりコンパクトになっています。また、どうしても装着できない時は、装着方向を変えることで、更にスペースを稼ぐ事ができます。

便利な2分割タイプ

差し替え装着

通常装着状態

視認性の高いLEDの光

LEDの新しい光は、明らかにHIDやハロゲンと違います。透明感のある、パッと光る輝きは、他人とはちょっと違うデバイスを身に着ける事で、圧倒的な優越感に浸れるはずです。そして明るい青白い光は、ハッキリと照らすので、人によっては、物凄く明るく感じ、特に雨の日はHID以上に照らしてる感が向上します。また、対向車の視認性はどの灯具よりも遠くへ届くので、夕立や、大雨の日のデイライトとして活躍してくれます。カスタムだけでなく、安全にこだわる方ならば、この新しい光を大いに活用してくれるはずです。

スペック

項 目 スペック
消費電力
ロービーム:20W ハイビーム:20W
対応車両ボルト
12V、24V
ルーメン
ロービーム:1500lm ハイビーム:1500lm
LEDチップ
LUXEON ZES CHIP
カラー
6500K
素 材
アルミ特殊合金
冷 却
ヒートシンクによる空冷
使用外温度
-40℃~+80℃

ラインナップ/適合車種/構成品

車種専用構成品

車種専用構成品

注文番号:下記表参照
構成品
バルブ
バラスト
タイラップバンド
保証書
※2年保証
※12、24V両対応
※ 主に、トヨタ、ダイハツ、一部いすゞエルフで装着時、ハイにした時、ハイビームインジケーターが点灯しない車両は、ライトマジックの「ハイビームインジケーター点灯ユニット」が必要になりますので、別途ご購入ください。
キット名 色(K:ケルビン)/ボルト 品番 定価

アルタイル L3000 H4ハイロー切り替え

6500K/12V、24V

ALH4HLL365

26,800円

ライトマジック ハイビームインジケーター点灯ユニット12V用

12V専用

HHIG12

4,000円

ライトマジック ハイビームインジケーター点灯ユニット24V用

24V専用

HHIG24

5,000円

◎コラム◎ お客様へ!LED製品の明るさの比較はカンデラで確認しましょう!
明るさは、ルーメン=カンデラではありません。

明るさを比較するときによく使用されるルーメンは、計測時の機器の違いや、照射角度の計測方法にバラつきがあり、計測者に有利なデーターのみが提示されています。弊社が使用している「Labsphere」社の積分球システムを使ったデーターであっても、他社製品との比較にはなりません。またルーメンはLED球その物を計測している場合が多く、車両に着けた時の明るさではありません。

明るさを確認するのであればカンデラでの比較をお勧めします!
整備士であれば誰もが知っている値であり、車検に使用する一般的な明るさの基準です。ヘッドライトに装着して計測するため、人間の見た目の明るさを知る事ができ、数値が高ければ高いほど明るくなります。ルーメンが高いLEDバルブをヘッドライトに装着し、車検用のテスターで計測しても正確な位置にLED球がついていなかった場合や、球が大きすぎる場合は暗くなり、車検も通すことはできません。 ただしカンデラは装着するランプの性能により上下しますが、日本の車検基準で作られているライトのほとんどが同じような数値を示してくれるので、明るさを比較しやすいのがカンデラと言う、値です。
下記はどこの整備工場にもある車検用ライトテスターでの参考地です。車両は「スズキジムニーJB32平成15年車」と同一条件で測定いたしました。他の車両に比べると、明るさは10%ほど、低く出るようです。参考でハロゲンバルブ、Ko社製とそれぞれ比較いたしました。

ハロゲンバルブ

どこでも手に入るIP○社製のバルブです。車両は平成15年式のスズキジムニーJB23を計測いたしました。設計が古い為なのか、通常のライトに比べ10%ほど、低く明るさが表示されるようです。

ハロゲンバルブ ハイビーム計測

車検の合格基準は、2灯式では15000cd以上。4灯式では12000cd以上となります。通常ハロゲンバルブでは12000~19000cd程の値となります。この値が基準となります。

ハロゲンバルブ ロービーム計測

車検の合格基準は6000cd以上となります。通常ハロゲンバルブでは8000~12000cd程の値となります。この値が基準となります。

L3000

車検用のテスターはどこの整備工場でも設置されている場合が多いです。テスターは10m先の明るさと、範囲を設定する為の装置です

L3000 ハイビーム計測

ハロゲンバルブの様に、ムラの無い綺麗に丸くなる光に注目してください。光の出にくいライトでも、3.4倍の明るさをマークしました。

L3000 ロービーム計測

明るさが出にくいライトであっても、3.5倍の明るさを計測しました。水平状態から左側に上がるきれいなカットラインができている点に注目してください。

Ko社製LEDバルブ

一流メーカーであるKo社製のLEDバルブです。車検対応と販売店で力を入れ販売しているために、市場に多く出回っている、コンバージョンLEDバルブです。

Ko社製LED ハイビーム計測

綺麗に丸く広がらなければいけない光が、歪に下方向に広がってしまっています。しかし、この商品は、業界標準バルブなのでLED=暗いは、この事を指しているのかも、しれません。

Ko社製LED ロービーム計測

LEDに交換しても、ハロゲンバルブと同等の明るさしか得る事ができませんでした。色が白い為、人の目の見え方によっては、ハロゲンよりも更に暗く見えてしまうことが多いです。

 

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