45W(ワット)出力

自動車用HIDの35Wは出力換算で計算されています。しかし、ライトマジックを除いたほとんどの後付けHIDは消費電力表示とされているので、大幅に出力を落としているのが実情です。でもライトマジックは違います！出力45Wとすることで、世間一般で呼ばれている、50W級の明るさを手に入れる事ができました。リアル出力45Wはライトマジックだけのオリジナルスペックでありながら、最大の魅力となります！

9600lm（ルーメン）

現在、明るさの基準でありながら曖昧な単位ルーメンでも、45Wは最大の明るさを計測できてしまいます。光専門の計測機関で「Labsphere」社の積分球システムを使って、灯具（ランプ）に入れて計測してもらったところ、片側4800lmを計測できてしまいました。今風のLEDバルブの表示にすれば9600lm(2灯合計)となり、HID/LEDの約2倍の明るさを得ている事が分かります。

※灯具に入れての計測は、光が隠れてしまう為、他社では行っていないと思われます。

明るい5000K(ケルビン)

他とは違う、最高出力45Wの魅力を伝える為に選んだ色は、純正に近い5000K(ケルビン)です！5000Kにしたことで、雨の日や、雪の日のドライブを快適に行う事ができるようになる、45W最高の組み合わせです。また、長距離を走るプロドライバーにも、大変便利なアイテムとしてお勧めいたします。一度使えば、その明るさにもう戻れなくなってしまうはずです。

国内設計の45Wミニマムバラスト

初登場の45Wバラストは専用で設計した究極のミニマムバラストです。消費電力50Ｗでありながら、電圧降下を気せず使用出る究極の点灯プログラムを実装している為、バッテリーへの配線を行っていないのに、立ち上がりも一瞬で安定します！点灯がスローでスタートするタイプとクイックでスタートさせるタイプの中間プログラムであるハイブリッドなバラストです。モチロン大きさはミニマムサイズ！取り付ける場所を選ばないのがライトマジックの良いところです。

純正交換45W　D2S/D4S

純正HIDは車両により明るさが異なったり、一昔前のHIDは暗かったりと、バラストに左右されるので球を交換しただけでは体感できる明るさのパワーアップをのぞむことはできません。しかし、ライトマジック45Wは純正HIDをパワーアップする為のコンバージョンキットを用意しました！純正のシステムはそのまま残し、新しいバルブとバラストをライトマジックと交換します。出力45Wの明るさは驚くほどの視野をオーナーにもたらしてくれます。

※D2S/D4Sコンバージョンキットは車両により装着方法が異なりますので、ご了承ください。

簡単配線。取り付け5分！

他社に無い高出力HIDでありながら、H4H/L装着は5分で完了！その秘密はハイブリッドスタートのバラストと、リレーレスマルチの使用で実現しました。特に、国内設計のリレーレスマルチは他社では実現できないほどの電源管理を行っています。それでだけでなく、ハロゲンバルブの+-に負荷をかけているので、不具合が少なくなります。シングルバルブも同様にリレーレスでの使用となります。

脅威の明るさ、100000cd(カンデラ)

45Wは、稀にハイビームで100000cdを超える事があり、それは驚異の明るさを示します。車検で用いるcd(カンデラは)ピンポイントで計測を行うので、明るさの全てではありませんが、日本国内で同一件下で計測する数値はこれのみとなり、正確な判断ができる唯一の検査となります。
車検の合格基準はロービームで片側6000cd、ハイビームで16000cdとなります。そのことから、100000cdが如何に明るい数値かを確認できると思います。

また、したの車両は平成15年のJB23ジムニーを計測した、資料です。あまり数値の上がらないランプでも、ロービームで4000cd、ハイビームで8000cdの明るさを計測できました。LEDのL3000の計測風景と合わせて、ご確認ください。